一番大切なことは、常に変化する世の中に適応し続けること。
これまでの在り方、これまでの常識、これまでの価値。
いま、すべてが変わりつつあります。
ずっと同じでよいはずがない、それは誰もが感じていることです。
しかし例えば10年後、あなたが、そして御社が
どんな形で世の中と関わりを持っているのか?
そのために、これからどうすれば良いのか?
それを考え、実践することは、非常に深い洞察や幅広い業務の効率化、
何より「現状に一度、疑問を持つ力」が必要となります。
【POINT】労働人口急減・超少子高齢化!
2025年には人口700万人減少... 国民の3人に1人が65歳以上に...
【POINT】IT人材は2019年をピークに減少!
2030年に国内79万人のIT人材が不足... IT業界の人材不足はますます深刻化...
つまり、多くのITエンジニアを採用し、客先に常駐させるSES(労働集約型ビジネス)の今後は厳しくなるのが確実です。
日本の労働人口減少とそれに潜む生産現場へのインパクト
2025年には700万人の減少。国民の3人に1人が65歳以上に。
2030年には国内で79万人のIT人材が不足
人口減少によりSES業界は衰退します。
多くの(特に多重請負構造)SES専門ブローカー企業は、
ITスキルや自社ノウハウが無いため、衰退の一途を辿ることが明らかです。
高還元型や好条件のみでエンジニアを募集するSESブローカー企業は、
今後も採用活動費用が上昇し続け経営を圧迫します。
会社の利益が減少すると給与に反映がされなくなります。
そのような会社は自社にITスキル・ノウハウが無いため、エンジニアの選択肢もなく、
多重構造SESで働き続けなければなりません。
これは本当にITエンジニアのためになるのでしょうか?
しかしながら、これがSES業界の限界であり、実態です。
そのような衰退業界での生き残るためのキーワードは、
労働集約型(SES)ビジネスではなく、
「ブランディングとマーケティングを活かした自社サービスの展開」です。
グラディートではたらくITエンジニアの将来は下記の3つの選択肢が可能です。
1)引き続きSESで様々な案件を経験する。
2)受託開発・請負にチャレンジする。
3)自社サービスの開発に注力する。
グラディートの強みは大手企業との直接取り引きがあり、
「自社でシステム開発からブランディング、マーケティング、コンサルティング」が実現可能です。
生き残るためには労働集約型(SES)ビジネスではなく、
「自社サービスのリリースを行い、ブランディングとマーケティング」で生き残って参ります。
これが、SES専門のブローカー企業ではない、グラディートの戦略です。
自社サービスが無く、自社開発経験が無く、
多重構造SESのみの会社に未来は無い。